ミャンマー スーチー。 政変ミャンマー、記者が見たスー・チーの虚像と素顔 東アジア「深層取材ノート」(第73回)(1/4)

ミャンマーの魅力 外務省海外在留邦人調査統計の調査では、ASEAN 地域に進出している日系企業は、2015 年までで累計 9,658 拠点に及び、2011 年から 2015 年までの 5 年間においては、最も進出拠点として多かったのはミャンマーで、増加拠点数は 278 拠点となっています。
だが、今は「国籍」と「民族」が混在して問題が複雑化している 11月8日、ミャンマーで総選挙がある
スーチー政権と国軍の対立 まず、最初の理由は国軍とスーチー政権との間での対立だ 民主化運動を続けてきたNLDに政権運営の経験者は乏しく、高い志と国民からの支持はあっても、政権運営能力が伴っていない
しかし、中国の高額投資をそのまま受け入れることは避けています 最近の「チャウピューの深海港湾プロジェクト」の事例では、当初中国が73億ドル投資するとしていましたが、ミャンマーが再交渉を依頼し、13億ドルにまで規模を縮小しています
その後、シャン州、ラカイン州、カチン州などミャンマー各地に足を運んだ 2017年11月29日閲覧
GDP IMFの発表ではミャンマーの一人当たりのGDPはタイの7分の1程度としています だが、ミャンマーの場合、そうした民主主義のサイクルを認めない人たちがいる
中国以外にも、欧米諸国からの投資がどっと増え、軍の得る利権の規模が広がったからだ」 再入国拒否の可能性があるアウンサンスーチーは出国できず、夫妻は再会することができなかった
ミャンマーの歴史と主要産業 ミャンマーの歴史 1962年の軍事クーデターによる社会主義政権樹立以来、ミャンマーでは、事実上の鎖国が続いていました 私たちは今こそそれを使うべきです」と、強い連帯の決意を表す言葉も垣間見られる
工場進出した企業はこのようなインフラの問題にストレスを感じており、「人件費が多少高くてもカンボジアの方が良い」との不満の声を漏らしているようです 人口統計では証明できないにもかかわらず、彼らはムスリムが高い出生率を維持して人口を増やし、「仏教徒の聖地」ミャンマーを乗っ取るのではないかという漠然とした恐怖心を抱いている
国営紙によると、スーチー氏は前ヤンゴン地域首相から現金60万ドル(約6600万円)や金塊を不正に受け取った疑いが持たれている 進出の課題 下記の表はジェトロが2012年~2016年までに調査した、企業がミャンマーに進出際の「経営上の課題」をまとめたものです
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