戦闘では、鉄地河原が制作した鞭のようにしなる日輪刀を使用する。 持ち前の怪力で無惨から伸びる管を引きちぎるも、致命傷を負わされる。 蝶屋敷 寺内 きよ（てらうち きよ）、中原 すみ（なかはら すみ）、高田 なほ（たかだ なほ） 声 - （寺内きよ）、（中原すみ）、（高田なほ） 蝶屋敷で働く少女達。 11歳の春ごろに訪ねて来た産屋敷あまねから自分達が「始まりの呼吸の剣士」の子孫である事を伝えられ剣士に憧れを抱くが有一郎から反対され、有一郎があまねに水を浴びせた事で喧嘩をしたきり口を利かなくなる。 広い範囲の敵や大型の異形鬼に有効打を与える。 傷つくのも傷つけるのもっ、アンタは怖いんだっ！！ その臆病さがっ、卑怯さがっ、北村君を傷つけたんだっ！！ …。 素顔は精悍で整っているが、後述の性格が災いして独身。 「日の呼吸の剣士」の子孫と伝わっているが、正確にはその双子の兄・継国巌勝（黒死牟）の子孫。