長年地元で愛されてきたアメリカヤを復活させるにあたり、協力は得られたのだろうか | 「やっべえな、ここ!」って |
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運営は、甲府のゲストハウス、バッカスを営む野田寛さんが担当しています | 経年による建物の老朽化を不安に感じた大屋さんは2棟まとめて取り壊す決断をしました |
そして、アメリカヤの6軒隣にあるお茶屋さんだったビルをリノベーションしました | 結局1年で辞めちゃって、京都にある建築の専門学校に入ったんです |
スポンサーリンク 鉄道を待つ長蛇の列の人たちに、「簡単に口に入れられる飴を売ったら儲かるのでは」と始まったのが、 飴売りの商売でした | テナント入居者も、地域のつながりを生かしてコンセプトに共感する最良のメンバーが集まった |
やっぱり建築やりたくて | 左上・1階に残る旧食堂の配膳用エレベーター |
僕らのころは中高生が行くところって全然なかったんです | ギャラリー [ ]• 奇跡のマッチングだったんです |
面白いことってそういう取り組みがないとできないと思うんですよ | 自分たちで全部管理して直します」なんて人、なかなか現れないですよね |
千葉 高校生の頃通った韮崎を、誇れるまちにしたいという思いがあります | そこで大家さんに直談判して、貸してもらうことになりました |
酒 国産の米だけを使用して食塩を使用せずに作られた料理清酒• 新築の方は、フルオーダーはもちろん、おすすめの規格型住宅スタンダードから、予算に合わせてさらにミニ、スタンダード、プラスの3つのタイプがあります」 Renovation LiVES 手作り感のあるリノベーションの一方、定額制で規格型の新築住宅があるのは意外でした | にらさき夜市 |
アメリカヤ同様「絶対に残さなければ」と直感した千葉さんは、オーナーを訪ねて直談判した。
廃墟みたいになって錆び錆びで、お化け屋敷みたいになっちゃってたから。
それと、イロハクラフトは店舗などの商業施設も手がけているので、インテリアに関しても常に高い意識をキープできています」 LiVES 事務所のある「アメリカヤ」が、イロハクラフトを体現するショールームにもなっているんじゃないでしょうか? 千葉「そうかもしれませんね。
アメリカヤもそうだったんですけど、公募みたいなことは一切やっていなくて、基本的にこっちから面白そうな人に声をかけて来てもらってる。
写真提供:アメリカヤ 地域に愛されたビルを 再び人が集まる拠点へ 古くて価値を感じるものが好きだったこともあり、建築家になってからは、 ますます建築物としてのポテンシャルの高さを感じるように。
アメリカヤの2階ではDIYインテリアショップを自社営業していますが、テイストが統一されるので、こちらで使用する素材やパーツを選ばれる方も多いですね」 LiVES 新築・リノベーションに境界線を引かないということですが、具体的にはどのような提案されているのでしょうか? 千葉「予算に合わせた『選べる建築』という提案です。
そこで建物の管理に困っていて取り壊すつもりだと聞き、『もったいない! 2020年5月現在、新型コロナの影響で休止中だが、多くの人が再開を楽しみにしている。
そして、アメリカヤの6軒隣にあるお茶屋さんだったビルをリノベーションしました。
中央左の黒いポロシャツ姿の内藤久夫・韮崎市長、その右隣が大村智博士、そして千葉さん。
ただ、うちは建築屋だからゲストハウスの運営まではできない。
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