コロナ ネアンデルタール dna。 日本人の中のネアンデルタール人DNA! 免疫力と遺伝子の意外な事実/権藤正勝|ムーPLUS

この研究では、ネアンデルタール人の遺伝子断片に伴うリスクが地球上に均等に分布しているわけではないことも判明した。

新型コロナウイルス合併症(新型肺炎)と関連し、「ネアンデルタール人の遺伝子」が話題だ。

すぐに調査に取りかかると、とあるブログとその記事のもとになったと思 われる論文に突き当たった。

この場所は、別のチームがで重症化した約2千人を分析し、症状との関係が疑われた複数のの一つだった。

ペーボさんらは昨年、やはりから現代の人たちが受け継ぎ、重症化のリスクを高めるとされる別のタイプを発表している。

約6万年前の人間のゲノム(染色体にある遺伝子)に入ったネアンデルタール人の遺伝子を受け継いだ人は、新型コロナウイルスに感染すると深刻な合併症が起こる危険が高いと、ヨーロッパの研究者らが明らかにした。

文=権藤正勝 日本人のルーツ 2020年の2月下旬、筆者の下に編集部から一通のメールが届いた。

日本人も約30%が保有しているとしています。

そんな研究結果を沖縄科学技術大学院大のスバンテ・ペーボ教授らが発表した。

これまでの研究で、現生人類は数万年前にネアンデルタール人や近縁のデニソワ人と交雑したことが示されている。

74

病気になるひとにも偏りがあって、それが何故かを考えるときに基礎的な学問が非常に重要になってくる」と基礎研究の重要性を指摘する。

ネアンデルタール人は絶滅した人類の一種で、最近の研究によるとヨーロッパに居住したネアンデルタール人は約4万2000年前に絶滅した。

内容は、「日本人がもっともネアンデルタール人に近い、世界最古の民族だというのは本当だろうか」というものだった。

報告書の共著者で独マックス・プランク進化人類学研究所()の遺伝学研究分門トップのスバンテ・ペーボ()氏は、「ネアンデルタール人の遺伝的遺産が、現在のパンデミック(世界的な大流行)の中でこのような悲劇的な結果をもたらしているというのは衝撃的だ」と述べている。

ゼバーグ氏の声明によると、調査の結果、この遺伝子多様体(バリアント)は現生人類が6万年あまり前にネアンデルタール人と交配した際に受け継いだことが判明。

南欧で見つかった約5万年前のネアンデルタール人にも、よく似た差異があることを見つけた。

10