店舗老朽化と都市計画法上、新規店舗の建設が難しいことから閉店を決めた。
13日午前10時、札幌市中央区南22条西7丁目の商業施設「アクロスプラザ南22条」内にオープンした「北海市場山鼻店」。
そうしたMD(販売政策)を採用している「屯田店」は、「イトーヨーカドー屯田店」の目の前にあるが、顧客の支持を得て売り上げは拡大中という。
いったん買い物を終えても、もう一度戻って買い物をしたくなるように工夫することで買い物時間を長くとってもらい客単価のアップに繋げるのが狙い」(今野副社長) 青果や精肉、魚介類のスポット照明にも工夫が施され、商品が他のスーパーよりも映えて見え、購買動機をくすぐる。
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大人から子どもまで楽しめる店の雰囲気にした」と話す。
誰でも利用できる、フードコートあり。
しかし、昨年10月に出店した「屯田店」(札幌市北区)からイメージが変わり、「山鼻店」はそれがさらに洗練された感覚だ。
お疲れさまです、僕です。
札幌市内で生活に密着した小型食品スーパー「北海市場」を6店舗展開しているモリワキ(本社・札幌市西区)は、新規店舗の戦略出店を進める一環として老朽化した「宮の森店」(札幌市西区宮の森4条4丁目3ー16)を6月27日(日)午後6時で閉店する。
北海市場というと、これまでは店舗デザインにこだわらない安売りのイメージだった。
「デパートとスーパーの間を志向した家チカ店舗」をコンセプトにした同社他店舗と同じフォーマットで、2年以内に新店舗を出店する。
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